設計住宅性能評価申請サポート制度改正について

平成25年度住宅性能表示制度の見直しについて

平成25年度に、省エネルギー基準の改正が行われたこと等を受けて、住宅性能表示制度の見直しが行われました。ここでは、そのうち主要な項目の概要について紹介します。

  1. 省エネ基準の見直し等に伴う改正
  2. 必須/選択評価事項の範囲の見直し
  3. 液状化に関する参考情報の提供

1 省エネ基準の見直し等に伴う改正

『5 温熱環境に関すること』の評価方法が5-1 断熱等性能等級、5-2 一次エネルギー消費量等級の2つの評価になりました。
(どちらか一方または両方の性能表示が可能です。)

図版:省エネ基準の見直し等に伴う改正 ■改正前:『5 温熱環境に関すること』5-1省エネルギー対策等級[等級4【H11基準相当】 等級3【H4基準相当】 等級2【S55基準相当】 その他(等級1)] → ■改正後:『5 温熱環境・エネルギー消費量に関すること』※下記「5-1」か「5-2」又は「5-1と5-2」で性能表示 5-1断熱性能等級[等級4【H25基準相当】 等級3【H4基準相当】 等級2【S55基準相当】 その他(等級1) …等級4のみ数値の併記可(●W/㎡・Kなど)] 5-2一次エネルギー消費量等級[等級5【低炭素基準相当】 等級4【H25基準相当】 その他(等級1) …等級5のみ数値の併記可(●MJ/年・㎡)]

2 必須/選択項目の範囲の見直し

新築住宅において、従来必須項目となっていた9分野27項目について、必須/選択の範囲が見直されました。必須項目は、住宅取得者等の関心の高い項目、建設後では調査しにくい項目が対象となっています。

必須選択項目の範囲の見直し

住宅性能表示制度の評価項目 新築住宅 (参考)
改正前
(平成27年3月まで)
改正後
(平成27年4月から)
長期優良住宅
(注1)
1 構造安定に関すること 必須 必須 必須
2 火災時の安全に関すること 必須 選択
3 劣化の軽減に関すること 必須 必須 必須
4 維持管理・更新への配慮に関すること 必須 必須 必須
5 温熱環境に関すること(注2) 必須 必須 必須
6 空気環境に関すること 必須 選択
7 光・視環境に関すること 必須 選択
8 音環境に関すること 選択 選択
9 高齢者等への配慮に関すること 必須 選択 必須(共同住宅のみ)
10 防犯に関すること 必須 選択

 

3 液状化に関する参考情報の提供

液状化に関して、申請者が把握している情報を住宅購入者等に対し、提供できるように評価書に記載することが可能となりました。
※評価や等級表示の対象とはなりません。

詳細情報

詳細については以下のホームページをご覧ください

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