バックナンバー弊社代表からの新年のご挨拶

2017年01月05日 発行

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、たくさんのご相談、ご依頼をいただき誠にありがとうございました。社員一同大変感謝しております。

さて、本年は4月に省エネ適合判定が始まります。これまで建築物の省エネ措置届出書は、省エネ法により届け出の提出が努力義務となっていたものでしたが、今年の4月からは、建築物省エネ法という新しい法律のもと、2000㎡以上の非住宅建築物の省エネ基準への適合が義務付けられます。この制度は建築確認とも連動したものになっており、建築業界においても大きなインパクトをもって始まる制度です。 弊社においても、省エネ計算サポート業務のパイオニアとして、建築物省エネ法に関するさまざまなご相談を、みなさんの最良のパートナーとして最大限のサポート及びコンサルティングをさせていただきたいと思っています。

また、その他にも弊社で行っている様々な業務のサポートやコンサルティング業務、パッケージソフト開発においても、建築物省エネ法の影響を大きく受けるものも多くあります。これらについても入念な準備をして、みなさまのご相談にお答えできる体制をつくって参ります。

さらには、弊社において数年前よりSTABRO for Revitをはじめとする建築設備関連のBIM連携ソフト開発を行っており、本年はさらにいろいろなソフトウェアの開発を進めていく予定です。この開発により、設備設計におけるBIMの活用をさらに推進し、設備設計におけるイノベーションを起こしたいと考えています。

今年も1年、さまざまなチャレンジをしていきたいと思いますので、ご指導、ご鞭撻、そして変わらぬご愛顧のほどよろしくお申しあげます。

株式会社イズミコンサルティング
代表取締役社長
小池 康仁

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