バックナンバー最新ニュース 2021-2-28配信

2021年02月28日 発行

【ニュース】 改正建築物省エネ法 説明義務制度スタート
【ニュース】 日本建築センター「避難安全検証法(検証法の概要、事例及び計算演習)」-初級者向け
【お知らせ】 Revit連携ソフトウェア 2製品の新規リリース

 

【ニュース】 改正建築物省エネ法 説明義務制度スタート

 4月より、建築士は300㎡未満の建物を設計する際に、
建築主に対して省エネ基準への適合性等について書面を交付して説明することが義務付けられます。
弊社では戸建て報告書作成のサポートを予定しております。
制度の詳細については、下記ページもご覧ください。

■説明義務リーフレット(住宅用)
https://shoenehou-online.jp/doc/explanation/setsumeigimu_leaflet_201020_2_kakikomi.pdf
■改正建築物省エネ法
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou.html

 

【ニュース】 日本建築センター「避難安全検証法(検証法の概要、事例及び計算演習)」-初級者向け

 (一財)日本建築センター主催で、オンラインセミナーが開催されます。
(事前収録した講義とライブ講義を組み合わせたもの)
建築防災に関する専門家等を講師に迎え、避難安全検証法の概要、
計算手順及び適用事例を解説すると共に、計算演習を行うセミナーとなっています。

開催方法:オンラインセミナー(Zoom)
開催日時:2021年3月25日(木)10:00~17:00
申込期間:2021年3月15日(月)まで

詳細はこちら
https://www.bcj.or.jp/seminar/detail/612/

【お知らせ】 Revit連携ソフトウェア 2製品の新規リリース

 オートデスク社「Revit」との連携ソフト2製品が、いよいよ3月にリリース予定となりました。

■ M-draw for Revit(モデル建物法 省エネ計算)【3/初旬 リリース予定!】
[特徴]
・ Revitの室・外皮・フロア情報、背景図シートを自動抽出。
・ 建築研究所のWEBプログラムと連携し、計算結果を取得。
・ 省エネ適判、届出書、根拠資料を効率的に作成。

詳細はこちら
https://izmc.co.jp/business/software/bim/m-draw-for-revit/

■ SeACD for Revit(空調換気機器選定・機器表作成)【3/中旬 リリース予定!】
[特徴]
・ 主要な空調、換気機器メーカーのカタログデータを標準搭載。
・ Revitの室情報、熱負荷情報を元に、機器の選定や機器表、系統図を生成。
・ 選定した機器のデータはファミリ※にプロットされ、Revit側に自動で反映。

詳細はこちら
https://izmc.co.jp/business/software/bim/seacd_revit/

↓↓↓こちらは現在販売中です!↓↓↓—————————–

■ STABRO for Revit (建築設備設計基準 熱負荷計算)
[特徴]
・ Revitに標準搭載の「ASHRAE基準 負荷計算機能」に変わり、Revit上で国内で標準的な
「建築設備設計基準 平成30年版」に基づいた負荷計算が可能。
・ Revitの室・壁面積、階、構造体などの各情報を自動で連携。
・ 計算結果はRevitの共有パラメーターに反映。熱負荷計算書などに出力も可能。

詳細はこちら
https://izmc.co.jp/business/software/bim/stabro_al_revit/

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